40代直腸がん 治療と療養と生活の記録

42歳で直腸がんの診断 ステージ3a。生活習慣や食事の見直しでガンを育てない身体作りをし、生まれてくる子供が1人前なるまで見届ける。あと30年生きる!

化学療法ゼローダ7クール目

7クール目

ついにあと2回まで来た。。。感慨深い。

6クール目が調子良かったのでこのまま小康状態が続くか・・・
と思いきや、またグーっと悪化。
やはり休薬期間を追加しなかったのが大きいか。抗生物質を止めたのが影響したか?
結構早めに足裏の痛みが発生、2週目途中で歩けないレベルに到達。

とにかく大事を取り、通勤はすべてバス・タクシーをフル活用。1度も駅まで歩かず。
手の痛みも強めに出てきた。関節がすべて赤くなって痛い。

3クール目ほどではないが、やはり毒素が蓄積してきているのだろうか、、、
手足の腫れ痛みは一番重く出てきた感じがする。前回が良かっただけにちょっとショック。。。だが、これもあと2回で終わる。

久しぶりに入院していた外科の診察を受ける。いろいろ状況を話し、術後半年のCT検査の予約を入れる。
排便の方は比較的良いほうらしい。まあだいたい1日5回程度にはおさまっているが、2週に1回くらいは便失禁があるので、それが悩み。
日中のは勝負に負けたのとかもまああるので良いとして、寝てる時のはどうにもならんなあ・・・
睡眠中の失禁はここ1か月以上なかったのでもう大丈夫かなーと思っていたところだったが久々にアウト。

変な話だが、寝る前に水多く飲んで途中で一度トイレに行くようにすれば良いような気もする。でも睡眠不足になりそう。。

 

化学療法ゼローダ6クール目

6クール目

11月下旬に第二子が誕生。
嫁が出産で入院中、上の子の面倒を見ないとならないため、手足が痛いがとにかく頑張る。やはり、人間は使命感があると良いみたいだ。その間、比較的体調は良い状態が続いてくれた。

かなりゼローダが蓄積してきたのか、手の黒ずみが目立ち始めた。
また、手の爪が横にデコボコが入っており、栄養状態が悪いとそうなるらしい。
副作用もあるが糖質制限の可能性もあるので、少し緩やかにすることにした。
顔も全体的に黒くなり、会社の人に「顔色すごい悪いけど大丈夫?」と言われたり、のんきな若者からは「あ、日焼けしたんすか?スノボすか?」と言われたり。
へへへとごまかして受け流す。
やっぱり見た目にも出ているようなのでまーまだ友人には会いづらいなあ。

おなかの調子は安定してきている。が、やはり週1日くらいゲリというか頻便になる。
食事内容をいろいろ考えていて、肉かカレーが怪しいかなーと思っていたが、どうも法則性がない。
まあ手術後まだ半年なので時間かけて戻るかな。手足が痛いせいで運動が全然できないのも大きいかもしれない。

6クール目は今までで最も副作用が軽かった。
爪の腫れも引き気味で悪化せず、足裏も多少の痛みでおさまってくれた。
3週目終了後の診察で、その旨を伝え、次は追加休薬なしで始めることにした。
毎回休薬追加では終わりがドンドン延びるだけなので・・・

また、調子もよいので抗生物質のミノサイクリンを止めさせてもらった。特に効いてる気もしないし。。。

化学療法ゼローダ5クール目

5クール目
1錠減薬効果は劇的ではないが爪以外の痛さは軽減されたと思われる。
しかし爪は相変わらずヤバい。前回と同様2週目後半から激痛。
あーこれはストレスすごい。抗がん剤で悪化するという意見も分かる。

排便の状況は波はあるが5回以内が普通になりつつある。
週1回くらいゲリになる日があるが会社を休んだのはまた1日だけ。

少しこの腸に慣れてきたので、プチ糖質制限を始める。
基本的に主食は半分以下で抑え目にし、抜けるときは抜く。
だいたい昼か夜を抜く。朝はヤクルトだけでも10g行くのでややあきらめ。
ウーンやはりヤクルトが微妙だ。腸の調子は大事だが、糖分だけでなく評判の悪い添加物のオンパレード。乳酸菌は評価が高いが・・・・
ヤクルト社に「あまりに評判の悪いものがたくさん入りすぎている。味が飲みにくくなってもよいから糖質抑えて添加物も減らしてほしい」とメールするが、まったく返事なし。感じ悪い。


3週終了で医師の診察。
やっぱり爪がヤバイねーということで強い塗り薬に変更。1週間休薬追加。
化学療法も半分終わったのでやめちまおうかな・・・と思ったが、まあ悪化はしていないし、休薬しながらでも続けてみることにする。

また、言い忘れていたが5クール目から抗生物質(ミノサイリン)が処方される。炎症を抑える効果があるとのことだが、抗生物質って耐性できちゃうって言うからなんかイヤだなー。ずーっと飲むワケだし・・・・

 

化学療法ゼローダ4クール目

4クール目

1週間休んだが完全に回復はせず。ただ、手足の副作用は1週間遅れてくるので、飲み始めて1週目くらいまでは回復のターン。
2週目から足裏の皮がむけ始めた。かなり毒素(活性酸素?)が回っているようだ。

1日38度の熱で服薬休み。腹痛で1日会社を休んだ。
まあ1クール1日くらいの休みで済むなら悪くないかなと思っている。

まーしかしとにかく問題は手足症候群。特に足。特に爪周囲炎。
医師的には、ゼローダで爪周囲炎は珍しいらしいが、私はもうこれがとにかく痛い。
皮膚科でテーピング術を教えてもらうがあまり効果は感じられず。
だって塗り薬で滑るからとれちゃうんだよね。

3週目にはついに右足にも親指爪にも肉腫が発生。両足はムリ。
もう歩けません。ということで駅までの通勤たった10分程度をタクシーorバスでの通勤を余儀なくされる。

3週が終わり医師の診察。
イヤー足がヤバイねーということでもう1錠減薬&1Week休薬追加。
休薬期間をとるとそれだけ後ろにずれるので、あまりやりたくはないが、これでは生きていけないので仕方なし。。。。
減薬効果に期待。

化学療法ゼローダ3クール目

3クール目

9月から会社に復帰。状況をとてもよく理解していただき、午前中に出社というヌルーい感じを快く了承いただいた。マネージャーだから時間関係ないので何の縛りもなく自由にしていいですよとまで言っていただいた。

本当に今の会社に転職してよかったと思う。治る運命にあることを確信。
電車通勤に排便障害はかなり恐怖ではあったが、動いたり緊張感があるほうが調子が良い様子。1日の回数が10回以下の日がずっと続く。
まあ職場で計2時間くらいトイレというのはよくあるのですが、だいたい食後なのでうまく調整すればMTG中などはだいたい持ってくれる。
あまり迷惑はかけずにやれそうだ。

しかーし!!!
3クール目でついに副作用がひどいことに。
吐き気やダルさ動悸はそれなりだが、やはり手足にガツンと来てしまった。
2週目後半から足裏と足の親指がかなり痛くなり、自己判断で1錠減らすものの、
3週目でついに爪周囲に肉芽が発生。これが靴下を履くのも激痛。
犬に足を踏まれて悶絶。まともに靴も履けない。

クール終了後の診察で医師もビックリ。これはヤバイねということで休薬を1週間追加。1錠減を継続することになった。
白血球の数などはあまり変わらずやや低い状態で安定しており、手足症候群が最大の敵となりそうだ。

化学療法ゼローダ2クール目

2クール目。
大きな副作用が出ていないのでそのまま予定通り継続。
手足の痛みは少し遅れてくるようで2週目に入ってからジワジワ。
気持ち悪さは吐き気止めでまあ大きな問題はない。切れると若干食欲不振に。
動悸、胸の痛みは1週目から出る。
ゼローダのせいなのか吐き気止めのせいなのか不明。医者的には珍しい様子。
吐き気止めの副作用はとにかく眠いこと。


手はギザギザの蓋を開けようとすると痛い。熱いお湯も痛い。
足裏がだんだんと痛くなってきた。特に坂道下りが痛い。
最も懸念していた下痢が見られないのは助かっている。

この程度であればまあつづけていけるように思う。


食事改善

退院から1ヶ月経過、毎日便も出ており腸閉塞のリスクはほぼ無くなったかな?
と言うことで食事を胃腸重視からがん予防に切り替えていく事にした。

今回開始したのは玄米食と、野菜スムージー。

米食は「なでしこ健康生活」の炊飯器と玄米を選択。
色々調べたが、発芽させる事の重要性は複数情報があり、色々な玄米を買って発芽率を調べると言う素晴らしいサイトを参考にさせて頂いた。
https://xn--v8jxho21jl6x1hmvgmt5t.jp/dietetic_treatment_of_large_intestine__cancer/recommended-non-agrochemical-free-chemical-fertilizer-brown-rice.html

スムージーはバイタミクスを選択。
ニンジンジュースがあまりに有名で
スロージューサーと悩むところはあったが、
私的にはニンジンは糖質が多く高GI食品であり、
偏って大量に取るのはリスクを感じる。
ホールフードの考え方、ファイトケミカル関連の
情報も参考にした結果、
食物繊維と一緒に取れ、皮や葉に残った
ファイトケミカルも取れるスムージーや
スープの方が理に適っているような。

まあ、私は3aなので既にガン細胞は
残っていない確率の方が高く、ガンは意識しつつも
万病対策的なものを選択したほうがよいと思っている。

以前書いたものも合わせて整理すると、
主に目的は
1.糖質制限(低GI、低インスリン)
2.免疫力アップ(抗酸化、腸環境改善含む)
3.栄養バランス改善(ビタミン、ミネラル、オメガ3)
の3つに集約化されるかと思う。

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■モデーア ドリンク類
3.栄養バランス改善はこれでベースを抑える。
酵素ファイトケミカルも豊富。
https://www.modere.co.jp/productdetail/green-extract
https://www.modere.co.jp/productdetail/mineral-solutions
https://www.modere.co.jp/ProductDetail/hawaiian-noni

■ヤクルト400
整腸および免疫力アップ
http://www.yakult.co.jp/y400/sp/
2.免疫力アップには有効と思われるが1.糖質制限にマッチしない。
通常ので炭水化物14g、糖質控えめのLTでも9g。
※炭水化物表記しかないが、ほぼ食物繊維ではなく糖質だろうと思われる。
 糖質の表記をしない時点で意識がないことの表れだが・・・
果糖ぶどう糖液糖という評判の悪い成分も多く含まれる。LTはスクラロースも入る。
個人的には味としても甘すぎるのでどうしてここまで糖質を入れるのか疑問。
ヤクルトにはご意見を出してみたが返信もない。ヤクルトレディに言っても仕方ないしね。。。
糖質は他でセーブできるので一旦は続けることとしているが、悩ましいところです。

酵素玄米
1.2.3どれにも対策になると思う。普通においしいし、炊いて4日持つのでラク
もう外食以外は白米食べない。

■スムージー
2.3.にマッチするかと。ホールフードを意識。

グラスフェッドバター(ギー)、アマニ油、魚食
3.オメガ3対策。魚だけだと飽きるから。。。

MCTオイル
1.糖質制限のカロリー不足を補うため。毎朝ドリンク類と合わせてのみ、
職場にも持ち込んでコーヒーに入れる。

あと、控えるものとしては、インスリンを誘引する牛乳。アルコール、糖質タップリの甘いもの。
コーヒー好きのためカフェラテだけがどうしてもやめられない。。。ソイラテが選べるところは問題ないが。

しばらくこんな感じで続けていこうと思う。正解は分からないし、効果も分からない。
それこそ抗がん剤と同じですべて神頼みみたいな気もするが、
黙って殺されるワケにはいかないし、ガンをきっかけに健康体質になって
結果オーライに変換するためにいろいろ試していきたいと思う。

骨盤底筋運動

排便障害対策で自発的に出来そうな事、
手軽で効果がありそうなのはやはり骨盤低筋運動。

効果についての研究論文もある。
https://tsukuba.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=35299&item_no=1&page_id=13&block_id=83

情報的にはこちらのブログが一番まとまっていて分かりやすかった。
http://anjazz.blog60.fc2.com/blog-entry-168.html

要は
1.肛門をギュッと締める
2.ゆるめる
を繰り返すだけなのだが、1と2の秒数、1日の実施回数は各情報サイトによってバラバラ。
結論としては、まあ自分の症状に合わせてやれる範囲で出来るだけやったら良いのかと思う。

私はまだ肛門痛はあるし残便感もあるので、
ギュッと締めるだけで痛いし、気持ちも悪い。
なので、
8秒締めて5秒ゆるめるを10回で1セットとして
1日4~5回と言った感じで始めている。

いつでもどこでも出来るのが良いところだが
まあまあ忘れるので行動に紐づける。
朝夜の歯磨き、昼食前、夕食前、をベースにして、
プール1~2回はその日の都合良いタイミングで実施といった感じ。

改善に1~2ヶ月程度かかるようなので地道に続けるか、1週間程度でも早速効果が出てきたように感じる。トイレまでガマンが効く時間が長くなったし、だいぶガマンしてもパッドが汚れていない。
オナラ勝負で負けない(パッドが汚れてない)。

術後の肛門痛の人も多いと思うが、痔になったりしてなければ多少痛みにこらえて運動してみる価値はあると思う。

注意として、術後どれくらい経ったら始めて良いかは医師に聞いて下さい。私は1ヶ月待ってと言われました。直腸の内圧を高める事で縫合不全や腸閉塞のリスクが高まる場合があるようなので、ご注意を。

化学療法ゼローダ1クール目 2週~3週

12日目の発熱から1日で熱が下がり、翌日から再開。

2週目ラスト2日から手足症候群が出始める。
指の黒ずみと、少し赤み、ややヒリヒリする。
足は風呂以外ずっと靴下を履いていたが、痛いのでスリッパも履く。
手はビンのフタあけたり、ギザギザを持つと痛いと言う程度。

3週目は休薬期間で、気持ち悪さは回復してきてる感じがするが、手足は悪化している。
手足は投薬期間から後ろにずれて副作用が来るようだ。

この調子なら来週から2クール目に普通に入ると思う。3クール目からは仕事復帰なので、2クール目の内にリハビリ的に動き、避けられない副作用は出しておかないと後々対処に困りそうだ。
今日から社会復帰スケジュールで動いていこうと思う。

化学療法ゼローダ1クール目 1週経過診察、12日目救急診察

開始1週間経過後の診察。
風邪、吐き気、目眩息切れについて話す。
手足はまだ症状なし。

白血球は2.6まで下がってるとのこと。
1切らなければ問題ないと言うが、
通常の基準値は下回っており、懸念した副作用が
出てしまっている事になる。
この日は特に問題なく帰るが、、、

11日目にまた風邪がぶり返す。
ぶり返すと言うより新たな風邪をひいた感じ。
翌日悪化し、夕方に38.8℃。
38℃超えたら病院へ電話しろと言われているため一応連絡。救急で診察に来いとのこと、、、

血液検査で大きな問題なく、風邪でしょうとの事。
今回は検査して問題なかったが、毎回発熱の度に救急診察は大変なのでと念のため?の抗生物質を処方される。元々痛み止めとして処方されてたカロナールは解熱剤なので飲んで寝ろとのこと。
翌朝には平熱に。咳は数日残っているが、一旦ピークは経過。

風邪は普段から子供からうつされるパターンで年数回はひくが、仕事休むレベルはなく、38℃なんて高熱は10年以上出てなかった。しかもタダの風邪。
やはり副作用の影響か、、、


改めて化学療法のモチベーションに疑念が、、、
前向きにやりたいが、「効いてる効いてる」と思うと言う事は「ガン細胞が残ってしまっている」事が前提になってしまう。
再発なし75%に入るのが目的だが、そもそもガン細胞が残っていないのが60%であり、化学療法が効くのは15%でしかない。
なので、「ガン細胞が残ってしまっている」事を前提にはしたくないわけです。

「残っていないんだけど、万が一残ってた時の為に念のため飲む」が正直なところだが、、、
うーん、微妙。前向き?

なんでこんな微妙な治療が3大標準治療なのか。
本当に全世界で研究してるのかなあ、、、

新しいニュースって治療薬の話が多いけど、それより重要なのは病気の特定だと思う。
検査や診断の技術向上のニュースが少ないのは資本主義の功罪なのか、、、

自宅療養 13日~20日 化学療法開始

自宅療養16日目(術後1ヶ月)に術後補助化学療法開始。
身長172cm 体重57kg(5kg痩せた、、、)

ゼローダは7錠も飲めと、、、
マックスは8錠だそうなので痩せてる分少ないのかと思われる。

1日目 特に変化なし。何となく気持ち悪いような気がするが、私の場合は精神的な問題だと思う。なにせ飲む前から考えただけで気持ち悪かったからな。
2日目に風邪をひいてしまったので副作用なのかよく分からん感じに。気持ち悪さは明確に出てきた。吐き気止めを朝夜服用。夜の方が効いてるかなあ、昼から夕方はムカムカする。ノバミンよりアルプラゾムの方が効く気もするのでアルプラゾムのみにしてみるか?色々試してみたい。
実際に嘔吐は無いが、ゲップが多い。
犬の散歩で息切れし胸が苦しくなる。立ちくらみが多い。
3日目~ 8日目 風邪が良くなっても変わらずなのでやはり副作用のようだ。手足はまだなにも症状なし。吐き気止めでも気分悪さが消えない。まあ用はこなせるが、本読んだり仕事メールなどは気分悪さが増す。集中力はかなり落ちる。この調子だと仕事復帰は厳しいな、、、昼は大半横になってる感じ。

排便状況は変わらず、10回~20回程度。下痢の副作用が出てないのは救い。

まあやると決めたからにはシッカリがん細胞と戦ってもらう!ネガティブにやっても良いこと無いので出来るだけポジティブにやりたいと思う。

腫瘍内科の診察 療法の決定

色々悩んだ結果、ゼローダ単独を6ヶ月やることにした。

とにかく皆さんに絶対に勧めたいのは、術後の抗がん剤やるなら外科ではなく、それなりに規模のある腫瘍内科で診察を受けること。
これは薬剤師の妹に強く勧められたのだが、大正解だった。
臨床試験などの情報量が全く違うし、副作用に対する対処の考え方が「ガマンしろ」ではなく「重傷化させない」であり、その引き出しがとても豊富。
さらに医師だけでなく専門の薬剤師も毎回話を聞いてくれる。医師に聞けなかった細かいリアルな事が聞きやすいし、2人と話す事で納得感も深まる。

情報が多いと悩む事も増えるが、専門家からちゃんと聞けるので整理出来るしネット情報を誤解したままにならない。
おかげでこの結論にも十分に納得して決めることが出来たし、その後の継続もあまり心配していない。
一発勝負ではなく6ヶ月の闘いなのでこの安心感は大きいかな。


ところで、
何のエビデンスも無いが、個人的にはゼローダ単独3ヶ月で止めても良いかなと思っている。

だって、
・ステージⅢaではゼローダとゼロックスの効果に有意差が無い。
ゼロックス6ヶ月とゼロックス3ヶ月での結果に有意差が無い。

なのだから理論的には推察されるでしょ。
だから、医師には言ってないが、副作用キツかったら3ヶ月でやめる。減量で手を打つような気もするが、まあそれならそれで。
そもそもさ、3ヶ月も攻撃して死なないものは半年やっても死なないんじゃないかね。

否定派の人がよく言うけど抗がん剤のデータはとにかく数値がブレすぎる。専門家は比較を目的とした試験として捉えてるが、色んな試験を見ると同じステージでもDFSが50%台だったり90%台だっりする。
あくまで比較試験だからと差分しか見ないのはまあ正しいんだろうけど、患者的にはその50%~90%差はなんなんだ?が気になる訳ですよ。

・大規模試験のまとめ
http://www.gi-cancer.net/gi/gi-pedia/vol02/page03.html

・ステージ3aのゼローダ、ゼロックスの比較
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3499427/

まあ、一定の効果が有ること自体は間違いなさそうなのでやることにはしたが、効く効かないの理由が分からん、そもそも目に見えない細胞がいるかいないかも分からんと言うのは、科学的医療と呼べるのかねと言う酷い有り様だと思う。
何百年前ならあらゆる病気がソンナモンだったのだろうから22世紀になる前になんとかなって欲しいものです。


で、
まだ術後1ヶ月経ってないのですぐに始めなくて良いですよとも言われたが、早く始めれば早く終われるので、来週から飲むことにした。

吐き気どめ、下痢止め、保湿クリーム、ステロイド軟膏を合わせて出してもらう。
あーウンザリするなあ、薬キライ。

と、まあネガティブになるとガンが調子づくので前向きに効いてる効いてる、と思ってやっていこうと思う。

消化器系の副作用が強く出るパターンはあまり無いようなので、そこら対処薬でなんとかなりそう。
やはり手足対策となりそうだが、対策自体がストレス。保湿クリームは良いとしても、出来るだけ長時間やりなと言うグレーな制約がスゲー多い。
ペン持つな、キーボード打つな、箸使うな、歩くな、水仕事するな、日に当たるな、風呂はいるな、、、、
要するに手と足を出来るだけ使うなと。
なのに散歩などの軽い運動と気分転換を奨励してくる。

なんか、医療ってこう言うの本当多いね。
リスクと見なされるものは何でも一応「言っておく」一方で、メリットになる事も矛盾しながらも奨励する。
私みたいな心配性メンタル弱々人間(自己評価)はやりきれない訳ですよ。

とりあえず、開始前に手袋と靴下を買いに。
ホームセンターで綿手袋10個入り。
イトーヨーカドーでゴム無しユルユル靴下を3足。
靴下はクリーム塗ってるから基本履きっぱなしかな。手袋はムリだから就寝、外出、水仕事の時くらいかなと思う。

なお、
このブログは75%の再発せず大きなトラブルもなく、不安を煽らない普通の闘病記を目指してますから、副作用もたいして出ませんの予定です。

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自宅療養 5日~12日

酸化マグネシウム飲み始めた翌日くらいから、便が出やすくなり糞詰まり感が大分改善されてきた。
その代わり少しお尻が汚れるが、まあ普通の事だから仕方ない。
あと、あまりガマンが効かない。

便が固くないと傷に触るような肛門痛は少なくなってきたので大分気分が違う。

術後1ヶ月経ったら肛門筋トレーニングをしても良いと言われているので来週から痛くない範囲で始めたい。
半年以上経った人の話にはなるが、10回/日が5回/日に改善した人もいるらしい。
何となく肛門筋が弛んで?出てきてる感があるので(実際そうなるらしい)座ると肛門が椅子に直接当たる。これも肛門筋トレで改善を期待。

生活改善の取り組みは以下の状況

運動・・18MIT/週がシュレーベル基準なので、1日ウォーキング1時間を目安に実施中。犬の散歩とヨガと階段昇降。

瞑想・・実施中。相変わらず瞑想は半分寝てしまうがヨガと歩行瞑想でカバー

低GI・・消化器回復まで保留

野菜ジュース・・ジューサーかミキサーで迷い中。
オメガ3・・肉はほとんど食べず魚中心と毎日エゴマ油摂取。

免疫アップ・・ヤクルト400、青汁、ミネラル(フルボ酸)、ノニジュース。消化器回復後にはモズクとキノコを取りたい。

全く苦はないどころか楽しんでいるのだけど、
これが抗がん剤でどれだけ影響を受けるか、、、

腫瘍内科の診察 化学療法の選択肢

大学病院本院での腫瘍内科の診察。
薬剤師の妹も同行。

1時間ほど色々説明してもらった。
ざっくり要約すると以下。

ステージⅢa
手術のみでの5年DFS・・60%
化学療法を加えた5年DFS・・75%

化学療法の選択肢
1、ゼローダのみ6ヶ月
2、ゼロックス3ヶ月

上記選択肢になった補足情報は以下。
・ステージⅢaではゼローダとゼロックスの効果に有意差が無いと言うレポートがある。
ゼロックス6ヶ月とゼロックス3ヶ月での結果に有意差が無いと言うレポートがある。
・海外での数字なので日本の手術精度の高さを考慮するともう少し高めに考えても良い

血管やリンパにガン細胞が残っていた場合(約40%)のうち、化学療法が効くのは約3割と言うことになる。
ステージが軽いほど、残っている母数が減るので
効く率も相対的に減ると言うことだろう。
ただし、もし残っていたとした場合の効果の程はステージに関係ないように思える。まさしく運。

妹が色々専門的な質問をしていた。MSI検査の結果がハイだと再発リスクがグッと減るけどリンチ症候群の可能性が出てくるとか。良くわからんけど一応検査してもらうことに。抗がん剤やらなくて良い?けど、今後新たなガンのハイリスク患者になるのでは、、、しかも娘まで、、、

主な副作用は割愛するが、私は一生後遺症が残る可能性や白血球が下がりやすいことや消化器系への影響が大きい事などから、オキサリプラチンはどうにも印象が悪い。
梅澤医師が酷評しているのも目についていた。

妹は3ヶ月で終わるメリット強調。期間が短ければ蓄積系の副作用は半分になるし、第二子の出産前に終わるのも大きい。

ウーン迷う、、、、、
オキサリプラチン怖い。
ただでさえ頻便と戦っているのにさらに嘔吐や下痢が加わったら死ぬんじゃなかろうか。
あと、下手したら一生後遺症と言うのも怖い。

来週までに考えることになった。

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自宅療養 2~4日目

ルーチンはかなり排便状況で崩れる。
まあこれは仕方ないので無理にスケジュールを挽回しようとはしないが、運動系のパスは1日1つだけに心がけたい。

あと、機会があれば外出は優先するので、それでもだいぶ狂う。買い物、喫茶店、通院など。
外に出ると疲れ方が違う。屋外の暑さと屋内冷房に対する体温調節とか、トイレ探しとか、緊張感も手伝うので、これはやって慣れた方が良さそう。

退院3日目まで便は固めが続いていて、回数が少なく緊急性は薄まるものの、ふんづまり感による肛門痛は激痛ではないもののなかなか気持ち悪い。やはりスルスル出る方が安心感もあるし良い。
軟便気味だか、ある程度漏らしてもOKとした方が身体には良いように思う。

私の場合腸の縫合部が肛門に近いので、出てこない固い便が傷口の周辺神経に触れてるようなイヤーな痛みがある。なのでなんとか毎回出し切りたいのだが、残糞感はほぼ毎回残る。腸機能の回復にも悪そうだし、なんとかならないもんか。

4日目、退院後の外来の日だったが、朝から急にスルスル出るようになった。ヤクルトが効いてきたか?
少し出そうと思えば出てくれるので気分が良い。しかし、頻便にはなるなあ、、、
病院へは車を1時間運転せねばならないのだが、割り切ってパッドの中に出しながら病院に向かった。ここでガマンしてまた固くなってしまってもツラいし。

それなりに出したつもりで病院についてトイレに行ったら、パッドには全然出ておらず、肛門周辺で留まっていた様子。
下痢でもない限り汚れる心配はあまりしなくて良さそうだ。

診察で状況話し、念のため酸化マグネシウムを処方してもらって帰宅。
腫瘍内科への紹介状をもらい、明日診察の予約をとってもらった。

しかし、頻便でもそれはそれで肛門が痛い。駆使されてるからねえ、、休ませたいが、そうも行かず、、、

まあ、、出ないよりは良いのだけど。