最後の戦い(多分) SIRBの開始、4クール終了直前の途中効果測定用の検査結果です
この療法が効いてなければマジマンジ、Count down to Death. なので超重要。ひたすら祈る。
あらすじ
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2017 直腸がん発覚手術 Stage3a
2017-18 ゼローダ術後補助化学療法(この時点では完治率70-80%)
2020 肺、リンパ節転移発覚 stage4にレベルUP(この時点で完治率30%)
2020-21 リンパ節手術、術前術後 SOX+bev療法にて一旦寛解
2022 肺、腰椎、リンパ節転移発覚 サイバーナイフにて腰椎リンパ縮小
2022 肺に複数転移拡大、手術不可のためSIRBにかける →今ここ
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[前回記事]第3クール終了後はこちら
mildy.hatenablog.com
単純CT(アレルギーで造影剤が使えないので)、超音波検査、血液検査による今療法効果の検証です。
正直、超緊張しました。
早速ズバリ言うわよ!!!
良好 Death!!
ああ、香川風に言ってしまいましたがDeathは「です」。です普通に。
・単純CT
元が主要サイズが小さいので大きな変化は見られないが3~4個あるうちの大き目2つは明らかに薄くなっている。ほかに転移増大も見られません。
・超音波
肝臓、その他臓器や腹膜ももOKでした。転移見られません。
・血液検査
腫瘍マーカーが正常値範囲まで戻りましたね。これは効いてると言ってよいでしょう。放射線と同様、腫瘍サイズが目に見えて小さくなるのは時間がかかる(瘢痕が残る)ので
重要なのはこの中身の活性度なんですがそれが正常値まで下がってるのはスゴイです。このまま続けたいですが、イケますか?
イクイクイク~ 昇天。
ということで、大きな関門を突破。じつは腰の痛みも軽減してきたので、少し良い予感はあった。
予定通りもう4クールは絶対。瘢痕が残ってたらもう4クール少し減量して追加するかも。
とにかく寛解にもっていけばまた1年くらいは普通の生活が送れる可能性があるので、ここはやり切りたい!