2週間入院して退院。自宅生活2週間の状況まとめです。
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金曜昼に退院し、土日を挟んで月曜から仕事復帰しました。
コロナのおかげで在宅ワークなのはメチャ大きいです。でなければ休職してたかも。
計10営業日休みましたがメールは見てたのでそれほど出遅れる感はないですね。
まあとにかくお腹の傷が何かと痛い。体力の低下というよりこっちが厳しい。
長く座ってるとお腹が弛むので、それが気になるし、ズボンを履くと下腹部がどうしても当たるので擦れていたいから、できるだけ超腰履きです。外を歩く時が少し困りますね・・・
これは術後1か月経過した段階でも正直それほど変わってません。
黙って寝てる分には大丈夫です。歩くときにズボンが当たるのが一番痛いです。腰履きでパンツ見えても良い状況でなければ、手をお腹に入れて当たらないようにして歩いてます。
なお、傷のケアは病院からは特に何もしなくて良いと言われましたが、下記のサイトなどでオススメしているテーピングを実施。一応入院中に医師にサイトを見せたところ、ウチでは効果がはっきりしないのでやってないけど、カブレたりしない限りは悪影響もないと思うのでやっても構いませんよ。とのことでした。
個人差はあると思うので医師には相談しておいた方がいいと思います。
きずあとの正しい管理「術後の方へ」|日本医科大学武蔵小杉病院
形成外科シリーズ ⑮ 抜糸後のアフターケア(テーピング) | 中頭病院
2.手術後の傷をきれいに治すために… | E-BeC(エンパワリング ブレストキャンサー)
また、お腹の調子がなかなか戻らない。下半身の筋力が全体的に落ちたのかとは思うのだけど、肛門力も落ちてるのか、チョロっと便でも我慢があまり効かないです。
トイレの回数がかなり増えてしまいました。今回の手術では腸は切ってないのですけどね・・・やはり下半身の神経はナイーブです。
ただ、腸の調子自体もあまりよくなくユルイしまとまらない傾向があるのでそれも影響はしていると思います。まあ超ゆっくりだんだん回復しているような気がしないでもないので、時間の経過や筋肉や神経の回復によって治ってくると期待します。
どちらにしても直腸手術よりははるかに社会復帰はラクでした。
(まあ、在宅ワークですけどね・・・)