4クール目終了間際にCTを撮りました。
ドゥルルルルルルルル、ドン 結果、、、
-リンパ節の腫瘍:相変わらずCTではハッキリ映らず評価不能。だが大きくなっていないとは言える。
-肺の腫瘍:大きい(PET反応あり)のと小さい(PET反応なし)の二つあったが、大きいのは約半分に。小さいのは消失(映らないレベルで縮小)
-他転移の所見なし
という事で、「効いてる」という評価になりました!祝!
理屈上は、目に見えないレベルの全身にあるかもしれないヤツも、同じく効いていて、撲滅できている可能性があるという事になります。
アバスチンを打っているので手術まで6週間空ける必要があるとのこと。白血球が低めなのも回復したほうがよいのでそこは外科判断となりました。
まずは重めのリンパ節郭清手術をして、その後肺の手術と進みます。
腹部の手術が終われば半分終わり!折り返し地点と進んだ感がかなり出てきます。
そして肺の手術が終われば、一旦は「寛解」状態になります!
順調に進んできました。
30%の完治率。高くはないが奇跡というレベルでもない。
イチローの打率と一緒。ここぞという大一番に打席にイチローを送れると思えば悪くない。
ダメなケースは想像しません。完治に拘りたいと思います。