引き続き、ゼローダ終了後の体調回復状況を振り返ります
1~3か月は前回の記事参照。それ以降から現時点までの回復状況をまとめます。
3か月時点で回復が見られていなかったのは下記。
・爪のガタガタ、色
・白血球、赤血球の数値
6か月後はどうかというと・・・
爪のガタガタはだいぶ戻ってきたものの、先っぽのほうにまだ余韻が残っています。
爪って半年では完全には生え変わらないのね・・。もしくはしばらく毒素が残存していたのか。
一説によるとゼローダの副作用は末端に活性酸素が多く発生することによるではないかと推測されているらしい。それが取り除かれないと回復もないので、その後の生活も多少影響があるのかもしれない。
さて、次の白血球、赤血球はというと、、、それほど改善していません。
「日常生活には影響ないレベル」とは言われていますが、基準値以下のままです。
それでも検査の度にだんだん基準値へ近づいてはいるので、やはり回復に向かっているがし切れていないという状況だと判断できます。
あらためて、抗がん剤の毒素の強さを身に沁みています。